10代のための学びと遊びのプログラムTPS_GAKU2021

遊びのアーバニズム 

実践学

参加者募集中!!

都市で遊ぶことは、まちにふれ、その環境の成り立ちを理解することに結びついています。Town Play Studiesは、 <遊び>を都市や空間へアクセスするための手段として捉え、まちに能動的に関わることから、これからの空間に対する感性、場に関わる積極性、公共性に対する問題意識など育むためのインタラクティブ・メディア・ラボです。

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FUNCTIONAL URBANISMから

PLAYFUL URBANISM


20世紀の都市計画は、住むこと、働くこと、遊ぶことなど、人々の行動を機能別に空間を切り分けることで、効率的に人々の暮らしや社会を制御しようと試みてきました。


しかし現在、遊び心とテクノロジーが、都市空間を遊びの舞台へと変化させつつあり、遊びのもつ可能性に関心が高まっています。<遊び>は、単なる気晴らし以上の、都市での体験をより豊かで、主体的なものとするための行為として再評価されています。


この新しい都市と空間、そして人間の間に生まれる関係を理解し、アプローチするために、改めて「遊び=Play」そして「Playful」をテーマに都市を考えます。

・活動内容

RESEARCH

遊びから現代都市を考察する

EXPERIMENT

未来の都市体験(UX)をプロトタイプする

LEARNING

アーバニズムの世界的潮流を学ぶ


・メンバー

海法圭 KAIHOH KEI

1982年生まれ。2007年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程修了。2010年海法圭建築設計事務所設立。人間の身の回りの環境と、人知を超えた環境や現象などとの接点をデザインすることをテーマに、壮大でヴィジョナリーな構想から住宅やプロダクトの設計まで、スケールを横断した幅広い提案を行う。

川勝真一 KAWAKATSU SHINICHI

1983年生まれ。2008年京都工芸繊維大学大学院建築設計学専攻修了。2008年に建築的領域の可能性をリサーチするプロジェクトRADを設立し、建築の展覧会キュレーション、市民参加型の改修ワークショップの企画運営、レクチャーイベントの実施、行政への都市利用提案などの実践を通じた、建築と社会の関わり方、そして建築家の役割についてのリサーチをおこなっている。

津川恵理 TSUGAWA ERI

2013年京都工芸繊維大学Erwin Viray研卒業。2015年早稲田大学院古谷誠章研究室修了。2015-2018年組織設計事務所勤務。2018-2019年文化庁新進芸術家海外研修員としてDiller Scofidio+Renfro (NY)勤務。神戸市三ノ宮駅前広場の設計や150メートルに渡る商店街で行った都市実験などに従事。公共性の高い場所における建築家ならではの新しいデザインアプローチを探っている。

PLAY01
フィジカル・ディメンション

PLAY02
センシング・ビンゴ

PLAY03
段ボール・パラサイト

PLAY04
まちZINE

PLAY05
地形おに

PLAY06
まちカード

都市の自動化と

ニューバビロンにおける遊人

(準備中)

遊びを介した

都市空間と身体の

インタラクション(準備中)

都市における

遊びの副次的効果

(準備中)

インタラクティブ・メディア・ラボ

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